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コラム

  • 2022年8月18日
  • 2023年7月23日

暴力の系譜 映画が描く暴力は現実社会にどのように受容されるべきか

映画における暴力は時に現実社会に影響を与え、現実社会の暴力も映画に影響を与えてきた。 その事実自体も非常に興味深いが、映画の中の暴力が現実社会にそのまま暴力として転写されるのは正しい受容のされ方と言えるのだろうか? 『タクシードライバー』とレーガン大統領狙撃事件 まずは映画の暴力と現実の暴力が互いに […]

  • 2022年8月18日
  • 2024年10月30日

9.11 同時多発テロとアメリカを映画はどう描いてきたのか

2001年9月11に起きたテロは世界を一変させた。アメリカ史上最も多くの犠牲者を出したテロ事件であり、その後の世界情勢を塗り替えた出来事なのは間違いない。その影響はあらゆる所へ及んだ。 もちろんハリウッドも例外ではない。テロから2ヶ月後の11月11日にブッシュ政権のカール・ローブ次席大統領補佐官がア […]

  • 2021年11月25日
  • 2024年5月29日

赤狩りとハリウッド

今回はハリウッドと赤狩りについてその始まりと終焉までを見ていきたいと思う。赤狩りとは共産党員、またはそのシンパを追放する動きのことだ。 赤狩りについては『波止場』の解説でも触れてはいるが、今回はそれも含めた複数の映画から改めて赤狩りとは何だったかを辿っていきたい。 主に取り上げるのは『ローマの休日』 […]

  • 2021年4月5日
  • 2026年1月12日

『ゴジラ』シリーズに見る核・原子力のイメージの変遷

ゴジラを語るときに核原子力の問題は外せない。ゴジラの誕生は現実の被爆事件が大きく関わっているからだ。 今回はゴジラシリーズの変遷の中でゴジラがどう核の問題や放射能から向き合ってきたのかを考察してみたい。 まず、このような文脈で核と言えば核爆弾をイメージする人も少なくないだろう。言うまでもなく日本人に […]

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BLACK MARIA NEVER SLEEPS.

映画から「時代」と「今」を考察する
「映画」と一口に言っても、そのテーマは多岐にわたる。
そしてそれ以上に観客の受け取り方は無限大だ。 エジソンが世界最初の映画スタジオ、通称「ブラック・マリア」を作った時からそれは変わらないだろう。
映画は決して眠らずに「時代」と「今」を常に映し出している。

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