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作品解説

  • 2026年4月19日
  • 2026年4月20日

鬱映画『ミスト』の結末はなぜ変更されたのか?

映画監督フランク・ダラボンのフィルモグラフィーは4作中3作がスティーヴン・キングの小説を映画化したものだ。 1994年に公開された、デビュー作である名作と名高い『ショーシャンクの空に』は1982年に出版された中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース』が原作であり、2000年に公開された『グリーンマイル』は […]

  • 2026年4月13日
  • 2026年4月16日

『ショーシャンクの空に』はなぜ名作なのか?

批判を許されない名作映画 以前、SNSに「『ショーシャンクの空に』があまり好きではない」と書いたら少しバズってしまった。 大意としては、無実の罪で投獄されたアンディが脱獄して本物の犯罪者になるのが納得できない。例え時間がかかろうと、自らの冤罪をまっとうに晴らしていくのが筋ではないか?というもの。 投 […]

  • 2026年4月6日
  • 2026年4月7日

『ガメラ 大怪獣空中決戦』金子修介が目指した「怪獣映画」と樋口真嗣の作り出した「特撮」

  ゴジラが人類の脅威だとするならば、人類の味方と言える怪獣はガメラだろう。 私がリアルタイムでガメラ映画に触れたのが今回紹介する『ガメラ 大怪獣空中決戦』だ。いわゆる「平成三部作」は特撮映画として非常に評価が高いのだが、今回30年ぶりに観返してみて、その理由が理解できた。 『ガメラ 大怪 […]

  • 2026年4月6日

リドリー・スコットはなぜ『オデッセイ』を撮ったのか?

『オデッセイ』 『オデッセイ』は2015年に公開されたリドリー・スコット監督、マット・デイモン主演のSF映画だ。原作はアンディ・ウィアーが手がけた長編小説『火星の人』。 映画の方でも原題は小説と同じ『THE  MARTIAN』なのだが、主人公が長く一人で火星で生き残るという内容から、邦題はホメロスの […]

  • 2026年3月23日
  • 2026年4月6日

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』異星人ロッキーの意味するものとは?

昔から「宇宙モノ」は映画の定番のジャンルの一つだ。1902年に公開された映画史上初のSF映画と言われる『月世界旅行』からして宇宙モノなのだ。 だが、『月世界旅行』と今のSF映画では、その背景も大きく変わっている。 『月世界旅行』から現在まで 『月世界旅行』は単純に冒険というか科学的な好奇心から天文学 […]

  • 2026年3月21日

『コカイン・ベア』はただのB級映画なのか?その元ネタになった実話を解説

『コカイン・ベア』は実は前から気になっていた作品だ。もともとカルト映画好きなのもあって、こういうどうしようもなくくだらないB級映画には否応なしに惹かれてしまう。 物語の舞台は1985年。麻薬密売組織が森の中に落としたコカインを、熊が食べてハイになるという筋書きのホラーコメディだが、この筋書きには元ネ […]

  • 2026年3月8日
  • 2026年3月8日

『GODZILLA』果たしてこれはゴジラ映画か?賛否両論の問題作を紐解く

数あるゴジラ映画の中でも最も特異な存在として、1998年に公開された『GODZILLA』があるだろう。 日本のゴジラとあまりに違う、まるで恐竜のような姿、そして通常兵器であっけなく死んでしまう脆さ。 ゴジラ映画ではない ゴジラの熱烈なファンとしても知られる映画監督のジョン・カーペンターは「最低だ!」 […]

  • 2026年3月6日
  • 2026年4月8日

『シン・ウルトラマン』今作こそが「本当の原点回帰」と呼べる理由とは?

このサイトではゴジラに対してばかり言及しているが、実は幼少期からウルトラマンも夢中になったキャラクターの一つだ。幼稚園のころにはウルトラマンのゴム製の人形付きのお菓子をいつも買ってもらっていた。大人になってからも好きなのはずっと変わらない。24歳のクリスマスには唐突にリアルウルトラマンのフィギュアが […]

  • 2026年3月5日
  • 2026年3月5日

『処刑人』酷評の理由とは?カルト作の裏側を解説

『処刑人』を初めて観たのは中学2年生の時だ。たまたま深夜のテレビで放映されていたような気がする。 とにかくカッコよかった。作品の印象は14歳当時の語彙力ではその言葉しか浮かばなかったが、それから20年以上経った今でも、やはり『処刑人』の魅力は「とにかくカッコいい」ことに尽きると思う。 ノーマン・リー […]

  • 2026年2月15日
  • 2026年2月22日

『クロウ/飛翔伝説』ブランドン・リーの死をも超えた、その魅力とは

世の中にはいわくつきの映画と呼ばれる作品がある。 『ポルターガイスト』は出演者が次々に不可解な死を遂げた。 『タクシードライバー』はレーガン大統領暗殺未遂事件を引き起こした。 『クロウ/飛翔伝説』もまた、そんないわくつきの映画だ。 私が本作を知ったのは、ブランドン・リーの死亡事故がきっかけだった。 […]

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BLACK MARIA NEVER SLEEPS.

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