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作品解説

  • 2025年12月3日
  • 2026年2月23日

『兄を持ち運べるサイズに』果たして「家族」とは何なのか?

普段、映画を観るとき、俳優名で選ぶことは少ない。たとえ好きな俳優が出ていようと、面白くない映画は面白くない。 大体が監督か脚本家、製作スタジオなど、もしくは直感で選んでいる。 しかし、こんな私を映画館へと足を運ばせる数少ない俳優の一人がオダギリジョーだ。 オダギリジョーの出ている作品であれば全て観る […]

  • 2025年11月30日
  • 2026年2月23日

『TOKYOタクシー』なぜ二人の旅は帝釈天から始まったのか?

キムタクは何を演じてもキムタク? 「キムタクは何を演じてもキムタク」 昔から木村拓哉はそう言われ続けてきた。 確かに、大ヒットした『HERO』『『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』のテレビドラマなどでは、ちょっと生意気で、負けん気が強くて、ちょっと尖ったところのある男を演じている。 […]

  • 2025年11月23日
  • 2025年11月24日

『果てしなきスカーレット』復讐の意味とは何か?

細田守は常に「異世界との関わり」を映画の中で描いてきた。 『時をかける少女』では、真琴はタイムリープを使って、何度も現実を修正し、それまでとは微妙に違う世界を出現させてきた。 『サマーウォーズ』はオズと呼ばれるメタバースの世界で悪意あるアバターと戦う話だ(このメタバースという異世界は『竜とそばかすの […]

  • 2025年11月16日
  • 2026年2月22日

『プレデター2』

『プレデター』は南米のジャングルの中で、特殊部隊員と未知の異星人との戦いを描いた作品だ。 公開時まで、『プレデター』が異星人モンスター映画であることは伏せられていたという。 プレデターとは「捕食者」という意味だが、筋骨隆々のシュワルツェネッガーを指して「プレデター」というタイトルなのだろうと勘違いし […]

  • 2025年11月9日
  • 2025年11月16日

『プレデター:バッドランド』弱いプレデターを描く意味とは?

プレデターと人間 『プレデター』シリーズは回を増すごとにプレデターと人間の関係性が深くなっている。 一作目の『プレデター』では、人間にとってプレデターは単なる強力な怪物として描かれていた。 1990年の『プレデター2』では人間がプレデターから認められるようになる。 2004年の『エイリアンVSプレデ […]

  • 2025年11月6日
  • 2025年11月6日

『ルパン三世 ルパンVS複製人間』

あれは確か大学1年生の頃だったと思うが、SEAMOの『ルパン・ザ・ファイヤー』という曲がヒットし、SEAMOのブレイクのきっかけにもなった(今はどの曲がヒットしているかなんてチンプンカンプンだが、この頃まではそれなりにヒットチャートを追っていたのだ)。 正直に言うと、私は発売当時からこの曲が大嫌いだ […]

  • 2025年11月3日
  • 2025年11月3日

『THIS IS IT』マイケル・ジャクソンは誰に殺されたのか?

マイケル・ジャクソンの死 マイケル・ジャクソンが亡くなった日のことは今でもよく覚えている。誰もがその名を知るスーパースターの突然の死。私は当時大学生だった。バイト先のスーパーのおばちゃんにそのことを伝えると、「!?ウソでしょ?!」としばし絶句していた。おそらくは、若い頃にマイケル・ジャクソンの圧倒的 […]

  • 2025年11月3日
  • 2025年11月3日

『ダーティハリー2』ダーティハリー症候群への自己回答

『ダーティハリー』の記事を書いてる時に、面白い言葉を見つけた。 なんでも「ダーティハリー症候群」というものがあるらしい。 ダーティハリー症候群 ダーティハリー症候群とは、警察官など、法の執行者が陥るとされる精神状態の俗称で、別名ワイアット・アープ症候群とも呼ばれる。 簡単に言えば、「正義のためなら悪 […]

  • 2025年10月26日
  • 2025年10月27日

『ノーカントリー』結末の意味を解説 ベルの夢は何を伝えたかったのか?

今では信じられないが、戦前は「西部劇なら必ず当たる」と言われ、年間100本以上の西部劇映画が製作されていたそうだ。その多くが単純な勧善懲悪もので、アメリカの自尊心を高め、我こそが正義と思わせるには十分だっただろう。 西部劇の正義の味方と言えば保安官だ。危険と正義を手に日々悪漢たちに立ち向かって行く。 […]

  • 2025年10月26日
  • 2025年11月8日

『ルパン三世 カリオストロの城』ラストの名セリフを超える!作品に込められた本音を紐解く

初めて『ルパン三世 カリオストロの城』(以下『カリオストロの城』)を観たのはいつだったか、もはや覚えていない。おそらく小学生の頃、『金曜ロードショー』で放映されていたのをたまたま観たのが、『カリオストロの城』に最初に触れた瞬間だったと思う。 『カリオストロの城』が邦画史上に残る名作なのは今さら言うま […]

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BLACK MARIA NEVER SLEEPS.

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