- 2024年5月20日
- 2025年8月22日
『ターミネーター』キャメロンの悪夢から生まれた殺人マシン
今回はSF映画の名作である『ターミネーター』について解説したい。 子供の頃に『ターミネーター』の設定を知った時は衝撃的だった。金属の骨格を生きた生体細胞で覆うなんていう奇抜なアイデアは『ターミネーター』以外では聞いたこともない。 『ターミネーター』はその後数多くの続編と映画のみならず様々なメディア展 […]
今回はSF映画の名作である『ターミネーター』について解説したい。 子供の頃に『ターミネーター』の設定を知った時は衝撃的だった。金属の骨格を生きた生体細胞で覆うなんていう奇抜なアイデアは『ターミネーター』以外では聞いたこともない。 『ターミネーター』はその後数多くの続編と映画のみならず様々なメディア展 […]
あれは確か小学生の頃だったか、夜中に姉と映画紹介のテレビ番組を見ていたら、血の入ったバケツがひっくり返って頭から血を浴びているドレス姿の若い女性の映像が映し出された。その衝撃は今でもよく覚えている。 もちろん、これを読んでいる人にはもうおわかりだろう。ブライアン・デ・パルマの名作ホラー『キャリー』だ […]
私が映画に夢中になりだしたのは小学生のころだ。小学生から中学生の頃は木曜から日曜まで毎週必ずテレビから流れる映画を観ていた。 木曜洋画劇場、金曜ロードショー、ゴールデン洋画劇場、日曜洋画劇場。 週の半分以上のゴールデンタイムに映画が放送されるとは、サブスクリプション全盛の今ではとても考えられないこと […]
失語症により俳優業からの引退を発表したブルース・ウィリス。彼の代表作が『ダイ・ハード』シリーズであることに異論を挟む人は少ないだろう。 1988年に公開された『ダイ・ハード』は普通の男が自分の身に降りかかった不運をボヤきながらも、肉体だけでなく、頭脳と機転を駆使して悪と立ち向かう点が新鮮だった。 シ […]
「金曜日は楽しませてくれる悪い男の子が必要 日曜日に私を起こしてくれる優しい男の子とが必要 月曜日の夜には仕事場の男の子が来てくれる 全員欲しい」 『プロミシング・ヤング・ウーマン』はチャーリー・XCXの『Boys』という曲から始まる。 この歌詞だけ見ると都合の良い男だけを欲しがっている女尊男卑のよ […]
1984年に公開された『ターミネーター』でアーノルド・シュワルツェネッガーは主人公を殺しに来る殺人アンドロイドを演じ、一躍ハリウッドの人気俳優に仲間入りした。 その人気ぶりを反映して1991年に公開された『ターミネーター2』では一転して味方の側のアンドロイドを演じている。 『コマンドー』 正義の味方 […]
『ワインライダーフォーエバー』 筋肉少女帯の楽曲に『ワインライダーフォーエバー』という曲がある(『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』のレビューに引き続き筋少ネタから入ります。すみません)。 ワインライダーとは耳慣れない言葉だが、これは造語。主人公の俳優が恋に落ちた女性の名前だ。彼 […]
ハリウッドのエンターテインメント映画を観る度に、原爆を始めとする核兵器の本当の恐怖はまだアメリカ国民には広く知られていないのではないかと思う。 1994年の映画『トゥルーライズ』では核爆発で舞い上がるキノコ雲を背景にアーノルド・シュワルツェネッガー演じるハリー・タスカーとジェイミー・リ […]
今日(2024年3月26日)のネットニュースでアン・ハサウェイが自身が映画の世界を干されていた時に、クリストファー・ノーランに救われたと語った記事を見た。 ハサヘイター 2010年代のはじめ、アメリカではアン・ハサウェイ叩きは社会現象にすらなっていた。アン・ハサウェイとヘイトを組み合わせた「ハサヘイ […]
『ペンギン・ハイウェイ』は不思議な映画だ。 多くの謎を残したまま映画が終わってしまう。それはパズルの最後のピースがハマらないというよりも、いくつものパズルのピースが存在しないと言ったほうがいいかもしれない。 今回は『ペンギン・ハイウェイ』の謎に迫ってみよう。 『ペンギン・ハイウェイ』 『ペンギン・ハ […]