- 2024年9月17日
- 2024年12月6日
『侍タイムスリッパー』大ヒットの理由は?アップデートされた「今」の時代劇
映画で大事なものってなんだろう?俳優?監督?演出?脚本? 色々意見はあるだろうが、個人的には決して予算や俳優の人気ではないと断言しておく。 例えば2007年に公開された『リトル・ミス・サンシャイン』。公開時はわずか7館での公開だったものの、そのハートフルで共感とカタルシスに溢れた内容は評判を呼び、最 […]
映画で大事なものってなんだろう?俳優?監督?演出?脚本? 色々意見はあるだろうが、個人的には決して予算や俳優の人気ではないと断言しておく。 例えば2007年に公開された『リトル・ミス・サンシャイン』。公開時はわずか7館での公開だったものの、そのハートフルで共感とカタルシスに溢れた内容は評判を呼び、最 […]
※この考察・解説では『スオミの話をしよう』『イヴの総て』『ゴーン・ガール』の結末のネタバレが含まれています。 以前から三谷幸喜監督のファンだ(これ、以前にも言った気がするけどご容赦ください)。『ギャラクシー街道』のような例もあるから、「ハズレがない」とまでは言えないまでも、かなり高い打率を維持してい […]
1979年に公開された『エイリアン』、その撮影現場で監督のリドリー・スコットは常にスタジオからの圧力に晒され続けた。そのために現場には常に緊張感が漂っていたという。しかし、公開してみれば『エイリアン』はご存知のように大ヒット、主演のシガーニー・ウィーバー、監督のリドリー・スコットもその知名度を飛躍的 […]
2016年に公開されたホラー映画『ドント・ブリーズ』で一躍脚光を浴びたのが、南米ウルグアイの映画監督であるフェデ・アルバレスだ。 アルバレスの長編デビュー作は『死霊のえじき』のリブートであった。『ドント・ブリーズ』の後も『悪魔のいけにえ』の続編となる『悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-』 […]
ウィル・スミスによるクリス・ロック殴打事件 ウィル・スミスが妻であるジェイダ・ピンケット・スミスを侮辱されたとしてアカデミー賞の授賞式でコメディアンのクリス・ロックに平手打ちをお見舞いしたのは2022年だった。その授賞式ではウィル・スミス自身も初となる主演男優賞を授賞した記念すべき日であったがこの騒 […]
2024年3月に開催された第96回アカデミー賞では、『オッペンハイマー』が作品賞に輝いた。やはり、アカデミー賞の各部門の中で作品賞が一番の華だろう。 加えて『ゴジラ-1.0』のアジア圏で初となる視覚効果賞の受賞も大きなニュースになった。 そしてもう一つ目立ったのが『関心領域』という作品だ。 『関心領 […]
「スーパーヒーロー映画疲れ」という言葉が囁かれて久しい。「スーパーヒーロー映画疲れ」というのはマーベル映画のMCUをはじめとするスーパーヒーロー映画を追いかけるのにファンが疲れてしまい、興行収入が下がり始めた現象を指す。 一時は北米での映画の興行収入の3割を占め、長く映画業界のを支えてきたスーパーヒ […]
15年ぶりのライヴ 2022年のクリスマスは縁があって15年ぶりにライヴを行った。ステージ上でのカッコよさだけではなく、予期せぬトラブルやスタジオ練習などの裏側を含めてロックバンドだと思う。 実際、リハーサルまでは何もなかったのに、本番では私のベースから音が出ないというトラブルが発生、アンプを介して […]
今回はSF映画の名作である『ターミネーター』について解説したい。 子供の頃に『ターミネーター』の設定を知った時は衝撃的だった。金属の骨格を生きた生体細胞で覆うなんていう奇抜なアイデアは『ターミネーター』以外では聞いたこともない。 『ターミネーター』はその後数多くの続編と映画のみならず様々なメディア展 […]
あれは確か小学生の頃だったか、夜中に姉と映画紹介のテレビ番組を見ていたら、血の入ったバケツがひっくり返って頭から血を浴びているドレス姿の若い女性の映像が映し出された。その衝撃は今でもよく覚えている。 もちろん、これを読んでいる人にはもうおわかりだろう。ブライアン・デ・パルマの名作ホラー『キャリー』だ […]