• 2025年11月3日
  • 2025年11月3日

フィルム・ノワールとは何か

フィルム・ノワールとは フィルム・ノワールとは一般に1940年代から1950年代後半にかけて、ハリウッドで製作された犯罪映画のジャンルを指す。 ただ、先に伝えておきたいのは、フィルム・ノワールは映画の分類の一つだが、それに明確な定義はないということだ。ただ、一般的には黒を基調としたコントラストを際立 […]

  • 2025年11月3日
  • 2025年11月3日

『THIS IS IT』マイケル・ジャクソンは誰に殺されたのか?

マイケル・ジャクソンの死 マイケル・ジャクソンが亡くなった日のことは今でもよく覚えている。誰もがその名を知るスーパースターの突然の死。私は当時大学生だった。バイト先のスーパーのおばちゃんにそのことを伝えると、「!?ウソでしょ?!」としばし絶句していた。おそらくは、若い頃にマイケル・ジャクソンの圧倒的 […]

  • 2025年11月3日
  • 2025年11月3日

『ダーティハリー2』ダーティハリー症候群への自己回答

『ダーティハリー』の記事を書いてる時に、面白い言葉を見つけた。 なんでも「ダーティハリー症候群」というものがあるらしい。 ダーティハリー症候群 ダーティハリー症候群とは、警察官など、法の執行者が陥るとされる精神状態の俗称で、別名ワイアット・アープ症候群とも呼ばれる。 簡単に言えば、「正義のためなら悪 […]

  • 2025年11月3日
  • 2025年11月3日

『ハンニバル』なぜリドリー・スコットはトマス・ハリスの結末を変更したのか?

トマス・ハリスは寡作な作家だが、その著作のほとんどが映画化されている。 特にハンニバル・レクターを描いた 『レッド・ドラゴン』 『羊たちの沈黙』 『ハンニバル』 『ハンニバル・ライジング』 は映画シリーズとしても人気となり、映画史にもハンニバル・レクターという強烈な悪役を刻みつけた。 小説『ハンニバ […]

  • 2025年10月26日
  • 2025年10月27日

『ノーカントリー』結末の意味を解説 ベルの夢は何を伝えたかったのか?

今では信じられないが、戦前は「西部劇なら必ず当たる」と言われ、年間100本以上の西部劇映画が製作されていたそうだ。その多くが単純な勧善懲悪もので、アメリカの自尊心を高め、我こそが正義と思わせるには十分だっただろう。 西部劇の正義の味方と言えば保安官だ。危険と正義を手に日々悪漢たちに立ち向かって行く。 […]

  • 2025年10月26日
  • 2025年11月8日

『ルパン三世 カリオストロの城』ラストの名セリフを超える!作品に込められた本音を紐解く

初めて『ルパン三世 カリオストロの城』(以下『カリオストロの城』)を観たのはいつだったか、もはや覚えていない。おそらく小学生の頃、『金曜ロードショー』で放映されていたのをたまたま観たのが、『カリオストロの城』に最初に触れた瞬間だったと思う。 『カリオストロの城』が邦画史上に残る名作なのは今さら言うま […]

  • 2025年10月22日
  • 2025年10月23日

『フォレスト・ガンプ』の元になった実話とは?映画から辿るアメリカの戦後史

『フォレスト・ガンプ』 『フォレスト・ガンプ』は1994年に公開されたロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演のドラマ映画。第67回アカデミー賞では作品賞をはじめ、監督賞、主演男優賞、脚色賞など複数部門を受賞している。 原作は1985年にウィンストン・グルームが発表した同名小説だ。原作では荒唐無稽 […]

  • 2025年10月21日

『紅の豚』ポルコ・ロッソは、なぜ豚になったのか?

『紅の豚』は1993年に公開された、スタジオジブリのアニメーション映画だ。監督は宮崎駿、声の出演は森山周一郎が務めている。 さて、『紅の豚』の主人公はタイトル通り豚である。その名はポルコ・ロッソ。 ポルコ・ロッソ ファシスト政権下、戦間期のイタリアでポルコ・ロッソは真っ赤な飛行艇サボイアに乗る賞金稼 […]

  • 2025年10月20日
  • 2025年10月20日

『仮面の男』ユスターシュ・ドージェとは何者か?

「鉄仮面の男」の存在を知ったのは11歳の頃だ。『タイタニック』で世界的にブレイクしたレオナルド・ディカプリオが次に出演する映画は何か。世界中がディカプリオの次回作に注目していた。もちろん佐賀県の田舎に住んでいた私も例外ではない。 しかし、イメージとは裏腹にディカプリオが選んだのは決して超大作とは言え […]

  • 2025年10月19日

宮崎駿は「女性」をどう描いてきたのか?

宮崎駿は人間と自然との対立をどう動いてきたのか、それをジブリ作品の変遷から考察した記事を書いた(「宮崎駿は自然をどう描いてきたのか?『ラピュタ』から『千と千尋の神隠し』まで」)。 今回の考察はその姉妹編と言っていい。今回考察するのは自然ではなく、「女性」についてだ。 強い女性 すでに『紅の豚』をはじ […]

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BLACK MARIA NEVER SLEEPS.

映画から「時代」と「今」を考察する
「映画」と一口に言っても、そのテーマは多岐にわたる。
そしてそれ以上に観客の受け取り方は無限大だ。 エジソンが世界最初の映画スタジオ、通称「ブラック・マリア」を作った時からそれは変わらないだろう。
映画は決して眠らずに「時代」と「今」を常に映し出している。

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