- 2026年4月6日
- 2026年4月7日
『ガメラ 大怪獣空中決戦』金子修介が目指した「怪獣映画」と樋口真嗣の作り出した「特撮」
ゴジラが人類の脅威だとするならば、人類の味方と言える怪獣はガメラだろう。 私がリアルタイムでガメラ映画に触れたのが今回紹介する『ガメラ 大怪獣空中決戦』だ。いわゆる「平成三部作」は特撮映画として非常に評価が高いのだが、今回30年ぶりに観返してみて、その理由が理解できた。 『ガメラ 大怪 […]
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ゴジラが人類の脅威だとするならば、人類の味方と言える怪獣はガメラだろう。 私がリアルタイムでガメラ映画に触れたのが今回紹介する『ガメラ 大怪獣空中決戦』だ。いわゆる「平成三部作」は特撮映画として非常に評価が高いのだが、今回30年ぶりに観返してみて、その理由が理解できた。 『ガメラ 大怪 […]
『オデッセイ』 『オデッセイ』は2015年に公開されたリドリー・スコット監督、マット・デイモン主演のSF映画だ。原作はアンディ・ウィアーが手がけた長編小説『火星の人』。 映画の方でも原題は小説と同じ『THE MARTIAN』なのだが、主人公が長く一人で火星で生き残るという内容から、邦題はホメロスの […]
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』 2002年に公開された『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』は若き天才詐欺師と彼を追うFBI捜査官とのドラマを軽快かつコミカルに描いてみせた。それはさながら「鬼さんこちら」という映画のタイトルそのものでもあった。 監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演はレオナ […]
『告発の行方』はアメリカで社会問題となっているレイプに焦点を当てた作品だ。 今作でレイプ被害者となるサラを演じたジョディ・フォスターは、自身初となるアカデミー賞主演女優賞を受賞(2年後には『羊たちの沈黙』で再びオスカーを手にすることになる)。作品自体も高く評価されている。 さて、この『 […]
昔から「宇宙モノ」は映画の定番のジャンルの一つだ。1902年に公開された映画史上初のSF映画と言われる『月世界旅行』からして宇宙モノなのだ。 だが、『月世界旅行』と今のSF映画では、その背景も大きく変わっている。 『月世界旅行』から現在まで 『月世界旅行』は単純に冒険というか科学的な好奇心から天文学 […]
『プレデター』の解説の中で、『プレデター』は唯一、アーノルド・シュワルツェネッガーなしでも成功した作品だと書いた。 だが、実際は『プレデター』の続編を作る話が出た時に、シュワルツェネッガーにもオファーはあったという。だが、「前作の良いところが失われてしまった」として、脚本を読んだ段階で出演を断ってい […]
『コカイン・ベア』は実は前から気になっていた作品だ。もともとカルト映画好きなのもあって、こういうどうしようもなくくだらないB級映画には否応なしに惹かれてしまう。 物語の舞台は1985年。麻薬密売組織が森の中に落としたコカインを、熊が食べてハイになるという筋書きのホラーコメディだが、この筋書きには元ネ […]
数あるゴジラ映画の中でも最も特異な存在として、1998年に公開された『GODZILLA』があるだろう。 日本のゴジラとあまりに違う、まるで恐竜のような姿、そして通常兵器であっけなく死んでしまう脆さ。 ゴジラ映画ではない ゴジラの熱烈なファンとしても知られる映画監督のジョン・カーペンターは「最低だ!」 […]
このサイトではゴジラに対してばかり言及しているが、実は幼少期からウルトラマンも夢中になったキャラクターの一つだ。幼稚園のころにはウルトラマンのゴム製の人形付きのお菓子をいつも買ってもらっていた。大人になってからも好きなのはずっと変わらない。24歳のクリスマスには唐突にリアルウルトラマンのフィギュアが […]
『処刑人』を初めて観たのは中学2年生の時だ。たまたま深夜のテレビで放映されていたような気がする。 とにかくカッコよかった。作品の印象は14歳当時の語彙力ではその言葉しか浮かばなかったが、それから20年以上経った今でも、やはり『処刑人』の魅力は「とにかくカッコいい」ことに尽きると思う。 ノーマン・リー […]