映画から「時代」と「今」を考察するWEBサイト

  • 2026年3月21日
  • 2026年3月21日

『プレデター2』で登場したフリントロック銃の正体とは?

『プレデター』の解説の中で、『プレデター』は唯一、アーノルド・シュワルツェネッガーなしでも成功した作品だと書いた。 だが、実際は『プレデター』の続編を作る話が出た時に、シュワルツェネッガーにもオファーはあったという。だが、「前作の良いところが失われてしまった」として、脚本を読んだ段階で出演を断ってい […]

  • 2026年3月21日

『コカイン・ベア』はただのB級映画なのか?その元ネタになった実話を解説

『コカイン・ベア』は実は前から気になっていた作品だ。もともとカルト映画好きなのもあって、こういうどうしようもなくくだらないB級映画には否応なしに惹かれてしまう。 物語の舞台は1985年。麻薬密売組織が森の中に落としたコカインを、熊が食べてハイになるという筋書きのホラーコメディだが、この筋書きには元ネ […]

  • 2026年3月8日
  • 2026年3月8日

『GODZILLA』果たしてこれはゴジラ映画か?賛否両論の問題作を紐解く

数あるゴジラ映画の中でも最も特異な存在として、1998年に公開された『GODZILLA』があるだろう。 日本のゴジラとあまりに違う、まるで恐竜のような姿、そして通常兵器であっけなく死んでしまう脆さ。 ゴジラ映画ではない ゴジラの熱烈なファンとしても知られる映画監督のジョン・カーペンターは「最低だ!」 […]

  • 2026年3月6日
  • 2026年3月9日

『シン・ウルトラマン』今作こそが「本当の原点回帰」と呼べる理由とは?

このサイトではゴジラに対してばかり言及しているが、実は幼少期からウルトラマンも夢中になったキャラクターの一つだ。幼稚園のころにはウルトラマンのゴム製の人形付きのお菓子をいつも買ってもらっていた。大人になってからも好きなのはずっと変わらない。24歳のクリスマスには唐突にリアルウルトラマンのフィギュアが […]

  • 2026年3月5日
  • 2026年3月5日

『処刑人』酷評の理由とは?カルト作の裏側を解説

『処刑人』を初めて観たのは中学2年生の時だ。たまたま深夜のテレビで放映されていたような気がする。 とにかくカッコよかった。作品の印象は14歳当時の語彙力ではその言葉しか浮かばなかったが、それから20年以上経った今でも、やはり『処刑人』の魅力は「とにかくカッコいい」ことに尽きると思う。 ノーマン・リー […]

  • 2026年2月15日
  • 2026年2月22日

『クロウ/飛翔伝説』ブランドン・リーの死をも超えた、その魅力とは

世の中にはいわくつきの映画と呼ばれる作品がある。 『ポルターガイスト』は出演者が次々に不可解な死を遂げた。 『タクシードライバー』はレーガン大統領暗殺未遂事件を引き起こした。 『クロウ/飛翔伝説』もまた、そんないわくつきの映画だ。 私が本作を知ったのは、ブランドン・リーの死亡事故がきっかけだった。 […]

  • 2026年2月8日
  • 2026年3月8日

『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』ブラッド・ピットも惚れ込んだ東宝特撮の怪作

「なぁ、イノさんは海外では俺より有名なんだぞ」 黒澤明はそう言って、盟友の本多猪四郎に海外で映画を撮ってみないかと誘いを向けた逸話がある。 日本で黒澤明の名前を知らない人は少ないだろう。だが、本多猪四郎となると、知っている人の方が少ないかもしれない。 1960年代を中心に、日本の特撮映画は外貨獲得の […]

  • 2026年1月23日
  • 2026年2月22日

『メカゴジラの逆襲』本多猪四郎が取り戻したかったゴジラとは?

昭和のゴジラ映画は本多猪四郎に始まり、本多猪四郎に終わったと言っていいだろう。 1954年に公開された第一作目の『ゴジラ』、そしてシリーズが一旦休止となった『メカゴジラの逆襲』、どちらも監督を務めたのは本多猪四郎だ。 しかし、そこで描かれるゴジラは、全くの別物に思えるほど変容している。 変容していく […]

  • 2026年1月12日
  • 2026年2月22日

『ゴジラvsデストロイア』が「ゴジラ」の正統な続編である理由

「ゴジラ死す」 「ゴジラ死す」これが『ゴジラvsデストロイア』のキャッチコピーだ。 あの不死身のゴジラが死ぬ!?今作の公開当時、私は8歳だったが、その衝撃は今でもよく覚えている。 ゴジラの死は本作以降『GODZILLA』『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』『ゴジラ-1.0』などで描かれてお […]

  • 2026年1月11日
  • 2026年2月22日

『あの夏、いちばん静かな海。』ラストシーンの意味とは?淀川長治も絶賛した名作の謎

「私は未だかつて嫌いな人に会ったことはない」そう公言していた映画評論家の淀川長治が唯一嫌いな人だと名指ししていたのが、北野武だ。 「はっきり言って、あの人ほど嫌いな人はいなかった。毒舌はいいとして、雑誌社に殴り込んだり、ハッタリで世の中渡っている感じで・・・」 ここまで北野武を嫌悪していた淀川長治が […]

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BLACK MARIA NEVER SLEEPS.

映画から「時代」と「今」を考察する
「映画」と一口に言っても、そのテーマは多岐にわたる。
そしてそれ以上に観客の受け取り方は無限大だ。 エジソンが世界最初の映画スタジオ、通称「ブラック・マリア」を作った時からそれは変わらないだろう。
映画は決して眠らずに「時代」と「今」を常に映し出している。

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