- 2026年6月13日
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『X-MEN』「偏見と差別」の寓話-ミュータントは何を意味しているのか?
冒頭からなんだが、私はいわゆるスーパーヒーロー映画が好きではない。「スーパーヒーロー疲れ」と言われるのも理解できる。 だが、現実社会の問題を織り込んだスーパーヒーロー映画もあるのは事実だ。 『ワンダーウーマン』には女性の権利の向上、そして『 X-MEN』には人種差別の問題が盛り込まれている。 『 X […]
映画から「時代」と「今」を考察するWEBサイト
冒頭からなんだが、私はいわゆるスーパーヒーロー映画が好きではない。「スーパーヒーロー疲れ」と言われるのも理解できる。 だが、現実社会の問題を織り込んだスーパーヒーロー映画もあるのは事実だ。 『ワンダーウーマン』には女性の権利の向上、そして『 X-MEN』には人種差別の問題が盛り込まれている。 『 X […]
2012年に公開された『007 スカイフォール』では、当時52歳のモニカ・ベルッチが、歴代最高齢のボンドガールを務めて話題になった。その美貌は歳を重ねても色褪せない。 モニカ・ベルッチは別名「イタリアの宝石」と呼ばれている。 今回紹介する『アレックス』はそんなイタリアの宝石への凄惨なレイプシーンがあ […]
2011年、『プロメテウス』が公開された。監督のリドリー・スコットにとっては、32年ぶりに『エイリアン』シリーズに復帰したことになる。 「あのモンスターはすでに料理済みだ」 そう言ってシリーズへの幻滅を隠さなかったリドリー・スコットが、なぜ『エイリアン』シリーズに復帰したのか。そのパズルを拾い集めて […]
1971年に公開された『ゴジラ対ヘドラ』は原点回帰を目指した作品だと言われる。 ここでいう原点回帰とは、社会的なメッセージを持った作品ということだ。 今回は、ゴジラがなぜ変質していったのかを考えてみたい。 ゴジラの原点 第一作目の『ゴジラ』は水爆をはじめとした核兵器のメタファーだった。 […]
子供の頃からゴジラが大好きだった。理由なんてない。男の子がティラノサウルスに夢中になるのと同じようなものだ。大きくて強くてかっこいい怪獣。それがゴジラだった。 だが、大人になってからはゴジラそのものというよりも、ゴジラの持つメッセージ性に惹かれてしまう。 ただの怪獣ではなく、反戦・反核を背負った、ど […]
あれが人生最後の・・・ 今回は個人的な話から。 今年(2026年)の3月の末に、医者から糖尿病だと宣告された。 まさに青天の霹靂! 今まで親類などに糖尿病の人はいなかったし、遺伝的にも自分とは全く関係のない病気だと思っていたからだ。今は気持ち的にも落ち着いて、糖尿病患者としてできるだけバランスの取れ […]
「ゴジラ再生につながる作品にしたい」 最後の監督作となった『メカゴジラの逆襲』で本多猪四郎はそう意気込んだ。 恐怖の象徴であったはずのゴジラが回を増すごとに子供たちのヒーローとなってしまったやるせなさが本多の心にはあったのだろう。 1954年に公開された第一作目の『ゴジラ』は紛れもなく本多猪四郎の戦 […]
SF映画はしばしば現実社会のメタファーとして扱われることが多い。かの名作『猿の惑星』は東西冷戦の行末と公民権運動をその中に隠している。公民権運動は黒人を主とする有色人種が平等を獲得するに至る運動だが、人種差別の問題は今日に至るまでずっと続いているのが現実だ。 例えば1994年までは南アフリカ共和国に […]
『ローマの休日』はバッドエンド? 『ローマの休日』でネット検索すると、サジェストに「バッドエンド」と表示されることがある。 『ローマの休日』の解説でも書いたが、個人的にはあのエンディングには単なる恋愛映画を超えた大きな意味があると思う。 だが、あくまでアンとジョーのカップルの幸せな結末を期待した人に […]
『アイ・アム・レジェンド』の続編企画 以前から長らく続編の話が出ていた『アイ・アム・レジェンド』だが、どうやら本格的に製作が始動しそうだ。 監督には『アイ・アム・レジェンド』で監督を務めたマーティン・フローレンスから『クリード 炎の宿敵』のスティーブン・ケイプル・Jr.が就任したという。キャストにつ […]