映画から「時代」と「今」を考察するWEBサイト

  • 2026年3月8日
  • 2026年3月8日

『GODZILLA』果たしてこれはゴジラ映画か?賛否両論の問題作を紐解く

数あるゴジラ映画の中でも最も特異な存在として、1998年に公開された『GODZILLA』があるだろう。 日本のゴジラとあまりに違う、まるで恐竜のような姿、そして通常兵器であっけなく死んでしまう脆さ。 ゴジラ映画ではない ゴジラの熱烈なファンとしても知られる映画監督のジョン・カーペンターは「最低だ!」 […]

  • 2026年3月6日
  • 2026年3月9日

『シン・ウルトラマン』今作こそが「本当の原点回帰」と呼べる理由とは?

このサイトではゴジラに対してばかり言及しているが、実は幼少期からウルトラマンも夢中になったキャラクターの一つだ。幼稚園のころにはウルトラマンのゴム製の人形付きのお菓子をいつも買ってもらっていた。大人になってからも好きなのはずっと変わらない。24歳のクリスマスには唐突にリアルウルトラマンのフィギュアが […]

  • 2026年3月5日
  • 2026年3月5日

『処刑人』酷評の理由とは?カルト作の裏側を解説

『処刑人』を初めて観たのは中学2年生の時だ。たまたま深夜のテレビで放映されていたような気がする。 とにかくカッコよかった。作品の印象は14歳当時の語彙力ではその言葉しか浮かばなかったが、それから20年以上経った今でも、やはり『処刑人』の魅力は「とにかくカッコいい」ことに尽きると思う。 ノーマン・リー […]

  • 2026年2月15日
  • 2026年2月22日

『クロウ/飛翔伝説』ブランドン・リーの死をも超えた、その魅力とは

世の中にはいわくつきの映画と呼ばれる作品がある。 『ポルターガイスト』は出演者が次々に不可解な死を遂げた。 『タクシードライバー』はレーガン大統領暗殺未遂事件を引き起こした。 『クロウ/飛翔伝説』もまた、そんないわくつきの映画だ。 私が本作を知ったのは、ブランドン・リーの死亡事故がきっかけだった。 […]

  • 2026年2月8日
  • 2026年3月8日

『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』ブラッド・ピットも惚れ込んだ東宝特撮の怪作

「なぁ、イノさんは海外では俺より有名なんだぞ」 黒澤明はそう言って、盟友の本多猪四郎に海外で映画を撮ってみないかと誘いを向けた逸話がある。 日本で黒澤明の名前を知らない人は少ないだろう。だが、本多猪四郎となると、知っている人の方が少ないかもしれない。 1960年代を中心に、日本の特撮映画は外貨獲得の […]

  • 2026年1月23日
  • 2026年2月22日

『メカゴジラの逆襲』本多猪四郎が取り戻したかったゴジラとは?

昭和のゴジラ映画は本多猪四郎に始まり、本多猪四郎に終わったと言っていいだろう。 1954年に公開された第一作目の『ゴジラ』、そしてシリーズが一旦休止となった『メカゴジラの逆襲』、どちらも監督を務めたのは本多猪四郎だ。 しかし、そこで描かれるゴジラは、全くの別物に思えるほど変容している。 変容していく […]

  • 2026年1月12日
  • 2026年2月22日

『ゴジラvsデストロイア』が「ゴジラ」の正統な続編である理由

「ゴジラ死す」 「ゴジラ死す」これが『ゴジラvsデストロイア』のキャッチコピーだ。 あの不死身のゴジラが死ぬ!?今作の公開当時、私は8歳だったが、その衝撃は今でもよく覚えている。 ゴジラの死は本作以降『GODZILLA』『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』『ゴジラ-1.0』などで描かれてお […]

  • 2026年1月11日
  • 2026年2月22日

『あの夏、いちばん静かな海。』ラストシーンの意味とは?淀川長治も絶賛した名作の謎

「私は未だかつて嫌いな人に会ったことはない」そう公言していた映画評論家の淀川長治が唯一嫌いな人だと名指ししていたのが、北野武だ。 「はっきり言って、あの人ほど嫌いな人はいなかった。毒舌はいいとして、雑誌社に殴り込んだり、ハッタリで世の中渡っている感じで・・・」 ここまで北野武を嫌悪していた淀川長治が […]

  • 2026年1月4日
  • 2026年2月23日

『ジャズ大名』エンターテインメントの中にも受け継がれる「喜八節」

岡本喜八の代表作と言えば、『日本のいちばん長い日』、『肉弾』『激動の昭和史 沖縄決戦』になるのだろうか。 特に『肉弾』『激動の昭和史 沖縄決戦』 は最も熾烈な形で戦争を経験した岡本喜八ならではの想いが込められた名作と言えるだろう。 岡本喜八の戦争体験 岡本喜八は明治大学を卒業後、1943年に東宝へ入 […]

  • 2026年1月3日
  • 2026年2月23日

『この本を盗む者は』なぜ私たちは本を読むのか?

きっかけはYUKIだった。普段アニメにはさほど興味のない私だが、映画館の予告編で流れてきたテーマソングの歌声につい惹かれてしまった。その作品が『この本を盗む者は』だった。 そういえば『ペンギン・ハイウェイ』を観たきっかけも宇多田ヒカルが主題歌を担当していることだったし、何がその映画を観るきっかけにな […]

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BLACK MARIA NEVER SLEEPS.

映画から「時代」と「今」を考察する
「映画」と一口に言っても、そのテーマは多岐にわたる。
そしてそれ以上に観客の受け取り方は無限大だ。 エジソンが世界最初の映画スタジオ、通称「ブラック・マリア」を作った時からそれは変わらないだろう。
映画は決して眠らずに「時代」と「今」を常に映し出している。

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